地魚を、まっすぐに。

大洗の海から揚がる魚を、その日のうちに調理場へ。
鮮度を活かし、必要以上に手を加えず、素材の声に耳を澄ませる。
“まっすぐな料理”を届けることが、私たちの一番の仕事です。

和の基本に、ひと手間を。

削りたての出汁、炊きたてのごはん、包丁の入れ方。
和食の基本を大切にしながら、一皿ごとに丁寧な「ひと手間」を添えます。
目に美しく、香りにふわりと季節がにじむ──そんな料理を目指しています。

つくる人と、味わう人が、ひとつの輪に。

えんやどっと丸は、「300年続く店」を目指しています。
それは、レシピや技術を残すだけではなく、つくる人、食べる人、支える人みんなで未来を共有すること。
“お客様とのつながり”を、料理に込めてお届けします。